demodakedo’s diary

※個人の感想です。

LINEスタンプ作って販売開始してみた。

始めようと思った経緯

ビジネス系のYOU TUBEを見ていたら(何の動画か忘れました)、1日1個新しい事を試してみようマインドになり、インターネット上を検索していたら、LINEスタンプの販売に昔少し興味を抱いていた事を思い出した。何年か前に個人でもスタンプ作れて販売出来るという話は聞いた事が有った。当時は仕組みは面白そうと思っていたが、絵が下手だし自分には難しそうと思っていたはずだ。

絵がうまくないのは自分でも理解っしているが、まずやってみようと思い、完成品のクオリティは無視してでも1日で販売開始する決意で始めました。

 

前準備段階(LINEスタンプアプリインストールまで)

個人的環境背景

パソコンタッチパネル未対応、スマートフォンとスタンプ作れそうな装備が2種類なのでスマホで作る事にした。

スマホのアプリ検索でLINEスタンプを検索してみた。LINEスタンプを作れそうなアプリは何種類も出てくる、販売可能なアプリ1種類おススメして欲しい感情に陥ったのでノウハウを調べてみました。

1~2時間かかりました。

結論から言うと調べる媒体の選択ミスだった。

まずYOUTUBEでLINE スタンプ売り方、作り方で調べたのですが、誰かに作ってもらったスタンプの販売方法の動画見る事になり、結局アプリは不明。作り方はスマートフォンでアプリ作る動画だったが、結局今存在しないアプリだったり。

インターネット検索で調べた方が早かった。

インターネット検索でLINE CREATORS MARKETのサイトに最初に辿り着いたときに、落ち着いて読んでおけばこんなに時間はかかって無いのは言うまでもない。(販売方法の時にちらっと見たがアプリ探しているのであまり読んでない)

結局LINEスタンプメーカーと言うアプリに辿り着くのが大変だった。

 

市場調査

1時間以内で終わらせたした。

LINE CREATORS MARKETのサイトでクリエイターズスタンプって所で調査をしてみた。

想像したより種類多い事に驚愕。記憶によると1つのジャンルで800万近くあった。

文字だけのスタンプも種類豊富だったので、絵描けない人でも参入できるのは発見。

 

創作作業(LINE スタンプメーカー)

約6~7時間かかりました。

最初にやろうとしたのが、文字だけのスタンプ。

何種類か作ってみたが、LINEスタンプメーカーだと、感覚的に難しそうと感じた。文字だけのスタンプを作っているのは、違う方法で作っているんじゃないかと仮定した。アプリを使いこなせば出来るかもしれないが、1日で目立つ物を作るには遠そうと感じた。

苦手だけど絵で勝負してみようという気になる。

インターネット検索でイラスト簡単で検索してもシンプルだけど曲線そんなきれいに描ける技術ないと思い、試行錯誤。

結局辿り着いたのが蟹

キャラクター1種類描いてみた。

海にいる生き物で何種類か勝手にキャラクター設定して作って行こうと勢いに乗り出す。キャラ設定から勝手に作ってしまった当初作ったのは9種類

蟹、亀、トビウオ、ムール貝ウツボを描いてみた。この段階で疲れ果てて来ている。

あと3種類で発売は出来る所まで来た。

その時に前のイラストをコピー出来る機能に誤操作から偶然発見してしまった。もしかしたら40種類行けるかもと勢いづく。

コピーしたものが更に編集で文字入れたり出来る、試行錯誤しているうちにとりあえず設定したキャラが言いそうな事をテキスト入力していった。この時点で結構疲れ果てておりキャラクターの順番がおかしくなっている事にだいぶ経ってから気付く。いちいち直していたら、間に合わなくなるので、無理やりムール貝(ツッコミ担当)に登場してもらい、前の発言にツッコミを入れる形式で数合わせ。結果的に日付またぐ前には販売申請する事に成功。

 

販売開始まで

?時間(寝ていたのと違う事をしていた為)

次の日になってしまい販売開始申請すると審査中みたいな表示が出ていて、昨日の自分が何故か2つ申請していた。熱中していて疲れていたんだろうと思い、次の日にやる事(インスタグラム開設)をやろうとするが、何故か精神的なハードルが意外と高い。昨日の自分からすると、今日重い物やったから明日は軽めな内容で選んだはずだった。まだ終わってないLINEスタンプ販売開始が気になり、見てみる。

当然のように見た事もない画面で、おまけにスマホで見ていると見えづらい。承認されていますというメールが2件入っているが、スタンプIDが数字リンクボタンで開いてみないと内容がよくわからない、昨日の自分が何故2件申請したのか、意図が分からずどちらもキャンセルしてしまった。再申請して承認されるのは割と早く感じた。メールで最終的に確認確認画面のリンクに飛んで内容を確認して右上のリリースを押すと販売開始状態になる。

 

販売作品晒します(恥は捨てる!)

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line.me

LINEスタンプ販売の簡単な始め方一例(スマホのみの場合)

LINEアプリがインストール前提(無い場合は何とか調べて頑張って下さい)

LINEスタンプメーカーをアプリ検索し(App Store,Google Playなど)ダウンロード

LINEスタンプメーカーアプリでスタンプ作成

LINEスタンプメーカーでそのまま販売申請

受信メールのアイテム管理ページを確認して下さいのリンクからページに飛ぶので内容確認次第右上のリリースを押す。(押した後もそのメールのリンクから販売停止も可能)

販売実績確認はLINE CREATORS MARKETサイトから確認出来ます。LINEアカウントで直接ログイン可能

 

感想

1日で販売開始しようとしたが、結果的に販売申請から承認メールでごたついた。

24時間以内には終わっているが、イメージでは最大でも9時間位と考えていた。

承認メールが届いた時にすぐ作業しなかった事もあり、寝ていた時間を含めると時間がかかり過ぎた。その後に再申請したのも影響している。

まあ疲れたものの楽しめたのでよしとする。